個人的な備忘録。

多分、お笑いとかの話を書きます。

2017年のお笑いライブまとめ。

 

 

どうも、初めまして。何となくの思いつきでブログを始めてみました。

 

私の自己紹介をすると、東京在住で、趣味はお笑いライブに行くこと、と胸を張って言えないレベルのお笑いファンです。

 

とりあえず、何か思ったことを書き留める場所として使っていこうと思っています。

 

 

 

そして今回の本題は、昨年の自分のライブ事情についてです。

 

2017年に自分がお笑いライブのチケット代にいくら使ったのかをまとめてみました。

 

どーん。

 

【表1】

 

  公演名 日付 料金
1 しずるワンマンライブ「SHIZZLE IN JAPAN FES. 2017」 2/3 3,900
2 かもめんたる第18回単独ライブ「ノーアラームの眠り」 2/4 3,300
3 ラバーガール大喜利クラブ 2/21 2,000
4 さらば青春の光 単独「会心の一撃 4/26 4,300
5 すいているのに相席5 5/6 3,500
6 バカリズムライブ「ぎ」 5/12 5,000
7 ラブレターズ60分ライブ4「はい、愛」in渋谷コントセンター 5/21 2,000
8 第19回東京03単独公演「自己泥酔」 5/26 6,000
9 THE GEESE 第12回単独ライブ「Private Yellow」 5/30 3,500
10 うしろシティ第8回単独ライブ「とはいえ外はサンダー」 6/10 3,300
11 シティボーイズ「仕事の前にシンナーを吸うな、」 6/13 4,000
12 ライス単独ライブ「ブラン」 7/8 5,000
13 しずる単独ライブ「Scorpion Slash」 7/15 4,000
14 さらば青春の光 企画「まっさら」 8/18 2,500
15 アキナの漫才単独inルミネ 10/31 2,800
16 エレキコミック第27回発表会「LEMON LIME 100%GIRL」 11/2 4,600
17 有楽町漫才選集 12/16 4,500
18 LOVE LETTERZ MADE10「SWEET da PARTY」 12/17 3,500

 

手元に残っている記録やスケジュール帳を元にまとめているので、漏れがあるかもしれませんが、だいたいこんな感じです。

 

純粋なチケット代の合計金額は67,700円でした。まぁここに、先行手数料やら発券手数料が上乗せされているんですが。

 

シティボーイズは演劇なのではないかと少し思いましたが、ゲストにライスを呼んでいるので、コントライブという認識にしました。表をご覧の通り、漫才よりコント派の人間です。

 

 

 

次は、チケット代上位ライブのランキングです。

 

【表2】

 

1 第19回東京03単独公演「自己泥酔」 6,000
2 バカリズムライブ「ぎ」 5,000
2 ライス単独ライブ「ブラン」 5,000
3 エレキコミック第27回発表会「LEMON LIME 100%GIRL」 4,600
4 有楽町漫才選集 4,500
5 さらば青春の光 単独「会心の一撃 4,300
6 シティボーイズ「仕事の前にシンナーを吸うな、」 4,000

 

栄えあるチケット料金第1位は東京03の単独ライブでした。まぁ何十人ものスタッフを食わせてるんだろうし、セットも幕間もグッズも非常に凝ってますしね。それだけの価値がある単独ライブなんだと思います。

 

第2位のバカリズムは、よくあの忙しさで単独ライブを続けてくれているなぁと思うほどなので・・・。しかも、コントの面白さはそのままだからすごい。東京03ですら頭打ちだなって思うのに、本当に彼は天才です。

 

同率2位のライスは、前年のキングオブコント優勝、数年ぶりの単独ライブ、持ち小屋のあるよしもとなのに外部の劇場というのが合わさって、このチケット料金だったのかもしれません。ご祝儀。優勝したのに、回によって役割を入れ替えたり、日替わりコントをしたりと精力的だった印象。

 

ちなみに東京03バカリズムですが、今年の単独ライブではそれぞれチケット代が上がっていました。(東京03は6,000円→6,500円、バカリズムは5,000円→6,000円)正直なところ、8,500円までならこれまで通り即日完売すると思います。この2組は、客層が老若男女なので。テレビスターってこういうことなんでしょうか。

 

 

そして3つ目の表がこちら。

 

【表3】

 

  目当て 会場 最寄駅 キャパ
1 しずる ルミネtheよしもと 新宿 458
2 かもめんたる 新宿シアターモリエール 新宿 186
3 ラバーガール 新宿ロフトプラスワン 新宿 150
4 さらば青春の光 あうるすぽっと 池袋 301
5 すいているのに相席 野方区民ホール 野方 248
6 バカリズム 草月ホール 青山一丁目 530
7 ラブレターズ ユーロライブ 渋谷 178
8 東京03 草月ホール 青山一丁目 530
9 ザ・ギース 小劇場B1 下北沢 135
10 うしろシティ シアターサンモール 新宿三丁目 294
11 シティボーイズ よみうり大手町ホール 大手町 501
12 ライス CBGKシブゲキ!! 渋谷 242
13 しずる キンケロシアター 中目黒 133
14 さらば青春の光 ユーロライブ 渋谷 178
15 アキナ ルミネtheよしもと 新宿 458
16 エレキコミック 本多劇場 下北沢 386
17 漫才師たち 国際フォーラムホールC 有楽町 1,502
18 ラブレターズ 大和田 伝承ホール 渋谷 345

 

17の「有楽町漫才選集」の漫才師たちは、中川家タカアンドトシ、千鳥、トレンディエンジェルテンダラーパンクブーブー、ナイツとのことです。すごく豪華な寄席ですね。千鳥がイカ二貫のネタだったことと、ナイツがテレサ・テンを歌っていたこと以外、ほとんど覚えてないけど・・・。

 

劇場がある場所ってきっと集中してるんでしょうけど、18回という少ないライブ数でも新宿・渋谷エリアが強いのがわかりますね。本来のお笑いドスケベの方々ですと、ここに下北沢がもう少し加わるのかなと思います。

 

東京国際フォーラムのホールCが圧倒的なキャパシティですが、その下のよみうり大手町ホールと草月ホールがあまり変わらないというのが意外でした。大手町ホールはザ・劇場という雰囲気で客席が縦に長いシンプルなつくりですが、草月ホールは客席が舞台に対して少し円形気味に配置されていますよね。きっと名前があるんでしょうが存じ上げず。

 

反対に、キャパシティが最も小さいのは、しずるが単独ライブを行ったキンケロシアターでした。あの劇場は素晴らしい!どの座席からも見やすいですし、椅子がふっかふかで身体への負担が少なく、心地いいです。欠点を探すなら、初めての来訪だとわかりにくいところにあるぐらいですね。100人程度のキャパの劇場を探している方々は、皆さんあそこを検討してみるべきです。

 

その次が、ザ・ギースが単独ライブを行った下北沢の小劇場B1。舞台に対して客席が二面あるタイプの劇場ですね。狭かったなぁ。狭いからこそ、こまごまとした演出のあるコントもきちんと見られるんでしょうね。マジックを使ったネタとか、広いと伝わりきらないだろうし。

 

 

ところで、表に戻ってよく見ると、よしもと主催のライブが5つしかない。

 

ほぼ単独ライブですし、これと決まった目的がないとあまり腰を上げないタイプのにわかファンですね。しかし、よしもとの単独ライブは単独ライブという名称なのにゲストを呼んで企画をやったりするので、他事務所のそれとはまた違うような気もしますが。

 

記憶のある中で一番面白かったのは、年末のラブレターズ単独ライブ『LOVE LETTERZ MADE10「SWEET da PARTY」』かな。一番最近だからかもしれないです。

 

 

特にまとまりとかないけど、自分の2017年はこんな感じでした。

 

今年はどうなることやら・・・。